糸杉
ゴッホ展、行ってきました。
コロナ対策で、一旦閉館からの再オープンだったからか、結構な賑わいだった。
絵は良く分からないと思ったけど、
すごい気迫!命をかけて描いてる、そんな感じ。
芸術とは、
真理を探し、形にすること
なのでしょうか。
自問自答しながら書き上げた作品が、後世にこれだけ沢山の人を魅力してやまないのは
その飽くなき探究心と熱量。
清志郎さんが好きな画家さんということで観に行ったわけですが、なるほどなぁ、と腑に落ちました。
そこにあるものを細部まで見て感じて、味わい尽くす、自分のものとして受け入れ表現する。
伝わるかなぁ。
言葉というのは一人歩きするものでして、ご自身の五感で感じるのが一番かも。観に行かれることをオススメします。
↓嫌がる休校中の息子を連れて行き、嫌がる息子に写真を撮らせてハニカム母の図。