日常の事

梅雨ですね

母の四十九日まで、足繁く実家に通うことにした。仏壇を放ったらかすのは良くないし、そう、母は一人暮らしだったので、お供えや、お線香、老鼠をあげる人がいない。このまま旅立つのも可愛そうで。

 

ガラーンとした家。こんなとこで、ずっと一人で暮らしてたのか、と思う。通院しながら、一人で。

 

息子のお弁当とおなじものを持参し、お供えし、一緒に食べる。

 

生きてる間にもっと会いにきてあげたら良かったな。

 

しみじみと、母がうるさく言ってた事を噛み締める。

 

「結婚しなさい、子供を産みなさい。お金は置いておきなさい。」

 

 

うるさいわ!

 

って思ってたけど、ほんとに大事やね。

 

もし、私が結婚してなかったら…

 

両親が居なくなった今、どれだけうろたえていたことか。

 

もし、息子が居なかったら…

 

私がこの世を去る時、誰が最後を見届けてくれるのか。

 

もし、お金が無ければ、葬儀もあげられない。葬儀代は現金払いですよ。カードダメです。

 

突然のことがあった時、息子が困らなように準備しとかないと。

 

あぁ、えぇ、歳になったなぁ、とつくづく思う。

 

歌どころちゃうわ。ほんま。やめないけどさ。

 

今は何を見ても儚く見えてしまう。いつかは終わるんやなぁ、と。「また今度」は無いんやなぁ、とか。

 

益々研ぎ澄まされていく、そんな感じ。

 

よし、歌でも書こう!