いわい、エンディングを考える
寒い!
やっと冬が来た!
12月ならこれくらい寒くないとね。暖冬はなんだか不安になります。色々と。ねぇ。
さてさて、先日、実はワタクシはエンディングノートの書き方講座を受けるため葬儀屋さんに行ってきました。まぁ、色々思うこともありまして、ね。あるんです。あるんですよ。お察しください。
そこで聞いた話なのですが、
葬儀数がこの時期にしては少ない、と。コロナで出歩かないから怪我が少ない、事故死も少ない。手洗いうがいでインフルエンザ感染も減っているそうです。数だけで良し悪しは決められないけど、コロナ効果もあるもんですね。
そして、日本の女性の平均寿命は世界第2位!慎重にいけばまだまだ伸びそうです。
ならば、エンディングノート、まだ早いかなぁ
いや、いつなんどき、こればっかりは分からんからなぁ…
改めてエンディングノートって、何を書きます??何を残します??
私は母の死からずっと考えてました。家族や友人に本当に知っておいて欲しいこと、大切に残してほしいもの、伝えておきたいこと…
まがいなりにずっとやってきた音楽。これしかないよなぁ。でも、まだまだ伝えたい歌を作れてないやん。ちゃんとせな。って。ぐるぐると。
寿命は伸びたとて、ほんとに人の命なんて分からんから、来年は遺作作りに精を出そうと思ってます。遺作はその後、パート2、パート3と続く予定ですので心配御無用。元気です。
ちゃんと生きるために、終わりも意識しておくのさ。
今日もあなたが必要。あなたよあなたであれ。ありがとう。